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2006年 10月 02日
アップデート登場しました。
まずOS Xを10.4.8に。その後ソフトウェアアップデートから。 いままでは英語版でしたが、このアップデートで強制的に日本語版の1.5になります。 私のようにUSキーボードを使用している場合は…とてもやっかいな事にキーボードショートカットが変わります。これまでとんでもなかったJISキーボードに対応させるためでしょうが、これはちょっとひどいんじゃないかなぁ。 メニュー英語でも問題ないんで英語版で起動できないかな…。 (追記・実に簡単に英語モードで起動するが、それでもちょっとショートカットに問題が…) 日本語化された以外、見た目は同じ。 今回、ついにというかやっとというかAperture自身にマスター画像を全部取り込むことなく、外部から参照出来るようになりました。おかげで自分の環境でApertureのラベルやレーティングを活用できるようになりました。ふー。 私は複数の外部HDDに撮影した画像を置いているので、これまでは一度Apertureに画像を読ませて写真のセレクトやまとめて出力などをし、一通り終わったらプロジェクトを消していました。こうしないとMacBook ProのHDDが一杯になってしまうんで。 1.5からは画像が外部ディスクにあっても参照読み込み可能で、そのディスクがオフラインでもサムネールは見る事ができるようになった。読み込んでもマスター画像を同サイズでコピーしてるわけではないので、サイズは小さいしMacBook Proでも大量画像をApertureで管理する事が可能です。 ちなみに私の画像管理は、マスター画像をカメラ機種ごとに日付で分け外部のHDDに保存してます。 これは仕事上、後で画像を探す場合はスケジューラーを見て「いつ撮影したのか」で探す事が多いから。 探す場合これまでは、いちいち外部ディスクをマウントしてBridgeで絵柄を探してましたが、これからはどこにいてもApertureで簡単にできそう。ラベル付けておけばさらに詳細に探せるしね。 うちの場合、読み込んだ画像は日付ごとにプロジェクトでこんな風に並んでいる。 試しに4万枚ほど読み込ませてみた。最初の読み込み自体は早く終わるが、その後のサムネール作りにめちゃくちゃ時間がかかる。 おかげでまだ細かく動かしてない…。
by K_tsunoda
| 2006-10-02 04:05
| Mac
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